アルトン ジョーンズ、セント ジョーンズリバー戦を征す
(最後までリードを維持し優勝したが、僅か1ポンドの差だった)
セント ジョーンズリバーでの日曜日(03/18)のアルトン ジョーンズの優勝は、3日目までに彼が持っていたアドバンテージを全て使い果たしてのものだった。
彼が昨シーズン取りこぼしたセント ジョーンズリバーでのバスマスター シリーズ戦の勝利をついに今回、取り返した。
スポーニングベッドで見つけたランカーバスを釣るために最終日(日曜日)にエリアを走りまわった事実と昨年の記憶が、テキサス州ウッドウェー出身のプロアングラーに最終日の軽量を待つ間、暫しの緊張をかきたてた。
最終日を迎えるにあたって9ポンド(約4050グラム)のリードがあるにも関わらず、彼は不安を感じていた。
しかし、彼は総重量75ポンド9オンス(約34002グラム)のスコアで追撃してきたテキサス州ジャスパーのトッド フェアクロスを僅か1ポンド2オンス(約506グラム)の差でかわし勝利を手にした。
「勝ったことに対し、本当に言葉が無い。このトーナメントの優勝を逃してしまったと考えながらウエイインを待っていた。昨年取り逃がした幸運をやっと取り戻すことができた。勝利はいつもいいものだ。」とアルトン ジョーンズは語った。
彼が今回勝ち取ったものは、100000ドル(約8300000円)の賞金と2013年のバスマスター クラシックへの出場権である。
さらに彼は、トヨタ ツンドラのバスマスター「 アングラー オブ ザ イヤー 」レースの先頭に立ったことになる。
「これが私にとって最もエキサイティングなことである。クラシックへの出場権を得ることができたことで、今シーズンのトーナメントに多少のリスクを賭けて戦うことができるようになりアングラー オブ ザ イヤーのポイントレースに集中できる。」とアルトン ジョーンズは語った。
日曜日(最終日)の出艇前、猛追するプロアングラー達の誰か一人がスポーニングベッドから一匹のランカーバスを釣り上げれば、彼のアドバンテージなど消えてしまうことを知ったうえで、9ポンド(約4050グラム)のリードは無視するように努めると、アルトン ジョーンズは話していた。
「私は、自分が2ポンド(約900グラム)引き離されているように考えて、戦いに臨まなければならないことを知っていた。」と2008年のバスマスター クラシック チャンピオンで4回のバスマスター トーナメント優勝という輝かしい経歴を持ちながら、未だエリート シリーズでの優勝経験のないアルトン ジョーンズは言う。
トッド フェアクロスがウエイインした最終日(03/18,日曜日)の20ポンド10オンス(約9280グラム)は、もしアルトン ジョーンズがほんの少しでもつまずきを見せれば、アルトンの勝利を阻止するのに十分に足るものであった。
しかし、アルトン ジョーンズもやってのけたのである。
彼の最終日(03/18,日曜日)の12ポンド11オンス(約5708グラム)は、4日間の戦いの中では最も軽いウエイトであったが、このウエイトを稼ぐために彼は戦い抜いたのである。
「私の周りには、そんなに多くの魚はいなかった。ただ、私の周りには数は少ないが、いい魚がいたのだ。重要なことは、産卵を待っている魚がいる場所に自分自身がいるということだ。そして、私は、おそらく他の多くの選手よりも、いち早くその場所に移動できたことと、小さな魚を獲るために立ち止まったり、粘ったりしなかったことが今回のカギであったと思う。」とアルトン ジョーンズは説明した。
毎日、彼は、スポーニングベッドに、釣ったオスバスをわざと逃がした。これらのオスバス達がより大きな雌バスを引き付けることを、そして、そのようなビッグバスがウエイインする上で最も重要なことを彼はよく知っていたのだ。
今トーナメント中、彼が最も多用したルアーは、6インチ(約15.24センチ)、ジュンバグカラー、YUM(ヤム)のディンガーだった。
彼が釣り上げた4ポンドクラス以上(約1800グラムクラス以上)のバスは、全てこのYUM(ヤム)、ディンガーで釣ったものだ。
ジュンバグカラーは、彼がフロリダで釣りをする時、必ず選ぶカラーだ。
「私は、このカラーに自信を持っている。そして、しっかりと結果を出してくれた。私は、この6インチ(約15.24センチ)、ジュンバグカラーのYUM(ヤム)ディンガーを、別のものに替える必要がなかった。」とアルトン ジョーンズは言っている。
彼の最終日(03/18,日曜日)に釣った最も大きなバスは、11時半頃に申告した、5ポンドオーバー(約2250グラムオーバー)の雌バスであった。
彼は、ビッグバスを探すために残りの時間を費やし、2~3匹の小さなバスでリミットを達成した。
トーナメント終了までの2時間は、6ポンドクラス(約2700グラムクラス)の産卵雌バスに時間をかけた。
「私は、本気でその雌バスを釣るつもりだった。その雌バスは、わたしの予想した場所にちゃんといたが、ただ時間が足りなかった。私は、もし、そのバスを獲ることができたらトーナメントに優勝できるということが分かっていたのだ。正直言って、もし、この魚を獲れなかったら、私の優勝は、別の誰かの手に渡るだろうと思っていた。」とアルトン ジョーンズは言った。
そして、その「別の誰か。」とは、間違いなく、トッド フェアクロスだということを知っていたのだ。
しかし、そのトッド フェアクロスは、最終日が始まる前の2位という順位で、このトーナメントを終了した。
トッド フェアクロスは、最終日は、ノーミスでやりつくした。そして、サイトフィッシング プランをやり通したと語っている。
「私は、本当に、まるで優勝したかのように、最終日はよくやったと思う。私は、絶対に優勝を逃したとは思わなかった。私は、アルトン ジョーンズが私に追いつかれないために戦っていることを知っていた。ただ、一匹で負けたのだ。」とトッド フェアクロスは振り返る。
「私は、3 1/2パウンダー(約1575グラム以上)をキープしていた。もし、その魚を4~5パウンダー(約1800~2250グラム以上)と入れ替えることができていればと思うが、もう少しで現実になるところだったのだ。私は、ここに座り、ああすればよかった、こうすればよかった、ああすべきだったと考えることは可能かもしれない。でも、私は自分の才能を信じているし、他のどの様なことができたのか思いもつかない。」とトッド フェアクロスは語った。
アルトン ジョーンズ同様、トッド フェアクロスもレイク ジョージで釣りをしたが、エリアを共有することは一度もなかった。
彼の最後の2日間(03/17,03/18,土曜日、日曜日)は、良いスポーニングサイトになりえる、バスにとって魅力的である少し硬いボトムになっている、アマ藻とダラーパッド ベジテーションの間のラインをカギとして攻略していた。
ここは、初日(03/15,木曜日)の19位から、彼の順位をジャンプアップさせてくれたバスを釣った場所で、最終日はそこに賭けた。
トッド フェアクロスの使ったメインルアーは、ウォーターメロン ブラック フレークのヤマモト センコーとヤマモト フリッピング ホッグであった。
セント ジョーンズリバーの他の入賞者の結果は、初日の46位から見事に3位にジャンプアップした、テキサス州ハンティントンのケイス コームスの71ポンド2オンス(約302006グラム)、それから、4日間を硬く戦ったカンザス州レイク クイビラのブレント チャップマンの67ポンド8オンス(約30374グラム)、そして、カリフォルニア州オーブンのスキート リースの64ポンド5オンス(約28940グラム)であった。
地元に人気のあったフロリダ州サン マテオのテリー スクロッジンスは、初日35位から大きく順位を伸ばし、60ポンド11オンス(約27308グラム)で6位に入った。
初日、首位をとったジョージア州モールトリアのJ トッド タッカーは、51ポンド15オンス(約23370グラム)で12位に終わった。
セント ジョーンズリバー戦のボーナスは、以下のとおりである。
カーハート トーナメント ビッグフィッシュ賞:750ドル(約62250円)もし、その時カーハートのウェアを着ていたら、プラス750ドル。/ 初日にグレッグ ハックニーが釣った10ポンド9オンス(約4752グラム)が獲得。
バークレー ヘビーウエイト賞:リミット5匹の最高重量に500ドル(約41500円)。 / 2日目のアルトン ジョーンズが記録した28ポンド7オンス(約12796グラム)が獲得。
パワーポール キャプテン賞:優勝者がマイボートにパワーポールを装備していれば、1000ドル(約83000円) / アルトン ジョーンズが獲得。
トヨタ1000ドル ボーナス:トヨタ ツンドラ バスアスター「アングラー オブ ザ イヤー」ポイント レースのリーダーへ1000ドル。 / アルトン ジョーンズが獲得。


2012年B.A.S.S.エリート初戦
1日目
2日目
3日目
4日目


アルトンジョーンズ紹介ページ


アルトンジョーンズ関連ルアー


ALTON JONES A-JIG アルトンジョーンズAジグ

このラバージグとYUM チャンクとの組み合わせにより、2008年バスマスタークラシックを見事制したアルトン ジョン。自らデザインしたこのラバージグの特徴はラウンドラバーを取り入れている事で、着底後やアクションを入れた後は、ラバーがゆっくりと開くイメージを持って使用すると良い。ワームとの組み合わせによってそのポテンシャルを発揮するルアーの一つ。張りを持たせる為に太くしてある。断面が真円だと、どの方向にも曲がってくれるので、非常に動きが良くなる。また、カバーのすり抜けを良くする為にもライン・アイはフック・シャンクと同一面上にくるように設定されている。

 

 

F2 MONEY CRAW F2マネークロウ

ヤムの新しいソフトルアーであるF2マネークローは、他のザリガニ様のパドルをもつソフトベイトよりも水押しとバイブレーションが勝っており、F2集魚剤 からもバスは逃げられない。マネークローは、3.75インチ(9.5cm)サイズで、バスアングラーが信頼する新しいカラーパターンが用意されている。マ ネークローは、ジグトレーラーとして、あるいはテキサスリグやキャロライナリグなどに用いる。ヤムF2が、バス集魚剤におけるトップセールス商品の座を手 にいれたことは記事にもなった。バスが他のYUMF2ワームやF2マネークローのテキサスリグのフリッピングやキャロライナリグ、ジグトレーラーを好んで いることが、客観的な科学的試験によって証明されている。

 

 

Xcalibur Alton Jones Xcs100 CRANKBAIT / XCS100
エクスキャリバー アルトンジョーンズXcs100スクエアリップクランクベイト

エクスキャリバー アルトン・ジョーンズ Xcs100スクエアリップクランクベイト
10g(3/8oz)ほどのシャロークランクを多用している アングラーに、発売以来、絶大な人気を博しているXcs100。その理由は、通常の10gクラスのクランクの大きさと同じ2インチサイズでありながらウェ イトは12g程あり、キャスタビリティが格段にアップしていることにある。強い浮力が生み出すウォブリングとスクエアリップによる障害物回避能力は群を抜 くものがあり、ノンラトルタイプなので他のラトルタイプクランクとの使い分けも期待できる。
【サイレントモデル】

 

 

 

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